お経って一緒によむ?

今日も暑かった・・・。気温30℃オーバー。
午前中は、月忌参りに加え、寺でも法事もあったので、結構ドタバタしてた。
午後は、七日法事、お盆に向けて、エアコンの効いた部屋で内勤タイム。
快適、快適(笑)

とあるご門徒さん宅では、いつも後に座ってくれて、一緒におつとめしてくださる。
おつとめは、「讃仏偈」引き続き「重誓偈」。
ゆっくりおつとめしたので、15分くらい。
やっぱり、一緒におつとめさせていただくのは、妙な?一体感があって、イイ(笑)

銚子では、一緒におつとめしてくださるお宅は、まれ。
他宗の影響が強いためか、「お経は亡き方に上げる」という考えが一般的。
「お経を一緒によむ」という考えは、あまり浸透してない・・・。

浄土真宗で「お経を一緒によむ」のは、

亡き方を偲びつつ、その亡き方をご縁に”私が”仏法を聞き味わうため

です。

ぜひ、勇気を出して!?一緒におつとめしていただければと思います。

お宅を出る際、「銚子名物 かつを角煮」をいただきました。
家に帰ってから、ビールのつまみにおいしくいただきました。
ありがとうございました。
かつを角煮

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