我が生涯に一片の悔いなし
(コミック版「北斗の拳」16巻 40頁)
漫画「北斗の拳」で、
ケンシロウの義兄ラオウがケンシロウとの壮絶な戦いに敗れた後、
自ら秘孔を突いて大往生を遂げる際のひとことです。
※意味不明な方、申し訳ございません・・・(笑)
僕もこう言って死んでいきたいものです。
僕は何を思いながら死んでいくんだろうか・・・。
先日、ネット上でとても興味深い内容のページを見つけました。
オーストラリアの終末医療に携わっていたBronnie Wareさんという女性が、
死を間近に控えた方々が口にした「後悔の言葉」
のトップ5をまとめたのだそうです。
僕は、死ぬ間際、どんなことを後悔しているんだろうか?
先に死んでいった身近な方は、どんなことを後悔していたんだろうか?
オーストラリアと日本の文化等の違いはあるかもしれませんが、
とても考えさせられる内容でした。